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第66回 優駿牝馬−オークス−(GI)

Last Update / 2009.08.10

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第66回 優駿牝馬−オークス−(GI)

完走! 秋へ飛躍の経験。
ヤマニンアリエル(柴田善)

©2005,なおや

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ヤマニン倶楽部的展望

昨年、牝馬クラシックロードを席捲したヤマニン軍団。あれから1年がたち、パラダイス産駒アリエルが再び登録した。残念ながら獲得賞金はわずかに400万円と、2/8の抽選を潜り抜ける必要がある。2歳女王より速いタイムで走り抜けたアリエル、距離不安を一蹴してみせたアリエル。可能性を感じるアリエルが、まずは2/8の難関に挑みます。

馬名 騎手 全頭 人気 着順 優勝馬
1964 ヤマニンルビー 八木沢     2 カネケヤキ
1986 ヤマニンシャレード 田原 22 11 13 メジロラモーヌ
1991 ヤマニンマリーン 田中勝 20 5 中止 イソノルーブル
1992 ヤマニンドリーマー 横山典 18 7 4 アドラーブル
1997 ヤマニンザナドゥ 的場 16 9 中止 メジロドーベル
2004 ヤマニンアラバスタ 江田照 18 7 3 ダイワエルシエーロ
2004 ヤマニンシュクル 四位 18 2 5 ダイワエルシエーロ
 
登録馬情報
登録頭数: 24頭
アスピリンスノー (55.0)
アドマイヤメガミ (55.0)
エアメサイア   (55.0)
エイシンテンダー (55.0)
エリモファイナル (55.0)
クイックセイコー (55.0)
クリソプレーズ  (55.0)
コスモマーベラス (55.0)
ジェダイト    (55.0)
シュウザンアイ  (55.0)
ショウナンパントル(55.0)
ジョウノビクトリア(55.0)
シーザリオ    (55.0)
ディアデラノビア (55.0)
トップセラー   (55.0)
パーフェクトマッチ(55.0)
ビッグフラワー  (55.0)
ピューマカフェ  (55.0)
ブリトン     (55.0)
メジロトンキニーズ(55.0)
ヤマニンアリエル (55.0)
ライラプス    (55.0)
ランタナ     (55.0)
レースパイロット (55.0)

 

展望 出走馬 枠順 レース結果 スクラップ記事

 

出走確定馬

 出走馬確定は、 5月19日に枠順とともに発表されました。

 

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枠順発表

 枠順確定は、 5月19日です。
 なんと! アリエルは2/8の難関を潜り抜け、7枠15番に入りました。鞍上はゼファーの主戦・柴田善臣騎手。もちろんヤマニンとは相性よし。距離は長いけど、得意の東京での一発を期待してます!
 

記号 馬名 騎手
1 1   エリモファイナル 55 内田博幸
1 2 (父) ブリトン 55 田中勝春
2 3 (父)(市) コスモマーベラス 55 柴山雄一
2 4 (父) シーザリオ 55 福永祐一
3 5   エアメサイア 55 武豊
3 6   アドマイヤメガミ 55 池添謙一
4 7   レースパイロット 55 蛯名正義
4 8   アスピリンスノー 55 小野次郎
5 9   ディアデラノビア 55 K.デザーモ
5 10   ライラプス 55 後藤浩輝
6 11 (父) エイシンテンダー 55 武幸四郎
6 12   ピューマカフェ 55 須貝尚介
7 13   ランタナ 55 江田照男
7 14   ジョウノビクトリア 55 横山典弘
7 15   ヤマニンアリエル 55 柴田善臣
8 16 (父) ビッグフラワー 55 北村宏司
8 17   ショウナンパントル 55 吉田豊
8 18   ジェダイト 55 藤田伸二

 

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レース結果

 レースは、 5月22日です。
 今年、昨年以上の期待馬たちが揃い、どんなクラシックロードになるかと固唾を呑んで待っていたのですが、残念ながら現実はそんなに甘くない。みんな努力しているんだということで、なかなか勝ち星を挙げられない世代となってしまいました。新馬戦では当然のように1番人気に推されながら敗北したアリエルも、阪神JF(GI)2着馬の姉以上の期待を背負っていました。残念ながら途中一頓挫あったり、まだまだ成長途上という嬉しい理由もあり、2勝目をあげられず、倶楽部員一同さすがに今年のクラシックは指を咥えて見ているしかないのかな……そんな苦い春の到来でした。
 でも、本当ならクラシックに出られるだけで十分夢のような話。倶楽部開設以来ここ2年がハッピーすぎて、サポーターとしてそんな幸運に慣らされている自分を少し恥じ入るとともに、でも、最後まで可能性をあきらめない陣営に少なからず感嘆。
 今年の牡馬陣営はなかなか揃わず悔しい思いをしましたが、明るい将来も会ってのダービー週です。ペルセウスはダートで走りそうですし(ドルチェ産駒は走りますね)、デュエルもまだ本気を出していません(倶楽部としては芝を走っていないこの時期、まだ評価を下せないのです)。秋の再攻勢を夢見つつ……。
 そんな、「前向き」という「あきらめ」のなか、一頓挫で見送ることとなった桜花賞路線から、オークスを照準にフローラS(G2)参戦を敢行。結果は見所のある7着ながら、権利を取れず。また、おそらくオークス登録を見越して2勝目を狙った矢車賞(500万下)も1番人気をものにできず、確実な出走という機会を2度にわたって逃してしまいました。しかし、オークスに最終登録。2/8の確率に果敢に挑戦。その結果……
 見てくださいこの写真。アリエルはオークスのゼッケンを身につけて、パドックに姿を現したのです。


遂に頂上決戦の舞台に姿を現したアリエル。

 倶楽部としても2年連続の府中参戦となるアリエルのオークス出走は非常に嬉しい出来事です。再びアイロンを掛けて(笑)、応援することになったのです!
 鞍上は、ゼファーでお馴染み柴田善臣騎手。昨年の秋華賞・アラバスタ以来のGIヤマニン騎乗です。アリエルも、先輩たちの手綱をとってくれた騎手を迎え、良い経験になったと思います。


アリエルと柴田善臣騎手。私たちには一番自然な勝負服姿です。


アリエルがとんなレースをするのか……

 GIの晴れ舞台ですから、本場馬入場といっても、なかなかゴール板までその勇姿を見せに来てくれることがなくなってしまった昨今。しかし、柴田善臣騎手に導かれたアリエルは、ゴール版までその勇姿を魅せに来てくれました! なおやはゴール板の延長線上でカメラを構えていたので、とても嬉しかったです。


本場馬入場のアリエル。唯一ゴール板まできちんと入場しました。

 特に今回、差し替えてまでトップページの写真にした下の写真は大のお気に入り。このゴール板を上位で駆け抜けて欲しい……!


ゴール板まで来て、くるりと馬首を翻す柴田善騎手。背後には第66回オークスの文字。


トップも飾った本場馬入場後、スタート地点へ駈けていくアリエル。

 アリエルは写真を見る限り好スタートでしたが、残念ながら外目からの発走で、どうしても最後方まで下げてしまう競馬となってしまいました。


トップも飾った本場馬入場後、スタート地点へ駈けていくアリエル。


トップも飾った本場馬入場後、スタート地点へ駈けていくアリエル。

 最後の長い直線で大外に馬を出しますが、残念ながらそこまで。末脚を爆発させること能わず、人気通りの着順になってしまいました。刈ったのは桜花賞2着のシーザリオ。なおやとしては、「またユーイチかぁ〜」と昨年を思い出したのでした。
 とは言え、2400mをきちんと走り終えたことでアリエル自身の未来が楽しみになりました。レース後の柴田善臣騎手のコメントがあります。
 柴田善臣騎手「まだ完成しきっていない」(by サンスポ)
 これからのアリエルの成長に期待しましょう!

着順 馬番 記号 馬名 騎手 着差
1 2 4 (父) シーザリオ 福永祐一 02:28.8
2 3 5   エアメサイア 武豊 クビ
3 5 9   ディアデラノビア K.デザーモ クビ
4 6 11 (父) エイシンテンダー 武幸四郎 1/2馬身
5 1 2 (父) ブリトン 田中勝春 1 3/4馬身
6 8 18   ジェダイト 藤田伸二 3/4馬身
7 8 17   ショウナンパントル 吉田豊 クビ
8 3 6   アドマイヤメガミ 池添謙一 クビ
9 4 7   レースパイロット 蛯名正義 1/2馬身
10 2 3 (父)(市) コスモマーベラス 柴山雄一 1 1/4馬身
11 8 16 (父) ビッグフラワー 北村宏司 クビ
12 5 10   ライラプス 後藤浩輝 ハナ
13 7 14   ジョウノビクトリア 横山典弘 1 1/4馬身
14 1 1   エリモファイナル 内田博幸 クビ
15 4 8   アスピリンスノー 小野次郎 3/4馬身
16 7 15   ヤマニンアリエル 柴田善臣 1 1/2馬身
17 7 13   ランタナ 江田照男 2馬身
18 6 12   ピューマカフェ 須貝尚介 8馬身


レース後引き返してきたアリエル。

 

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スクラップ集

5/23 柴田善臣騎手のコメント(サンスポ)
 柴田善臣騎手(ヤマニンアリエル16着)
 「まだ完成しきっていない」
■5/20 あとひと押しが
(中日スポ)
 ヤマニンアリエル・鳴海助手
 「あとひと押しが足りなくて。この距離は長いような気がします」
 トーンは上がらずじまい。
5/20 2/8の抽選突破組
(サンケイ)
 栗東では、良血馬ヤマニンアリエルが〔7〕枠(15)番をゲットした。「血統的に魅力があるので、出したい気持ちはあったけど、まさか本当に突破できるとは思っていなかった。しかもいい乗り役さん(柴田善騎手)に乗ってもらえますからね。末脚を生かす競馬で1つでも上の着順を狙いたい」と鳴海調教助手はニッコリ。
5/20 フラワーが惑星候補だ〜オークス
(スポニチ)
 アスピリンスノー、ヤマニンアリエルは父はともかく、母系が超A級マイラー。桜花賞がベスト舞台だったかもしれない。
5/20 抽選突破組はともに控えめ
(スポニチ)
 ヤマニンアリエルの鳴海助手も「相手が強いので強気にはなれないが、掛かる馬じゃないし今回のG1がいい経験になってくれれば…」と無欲の挑戦を強調していた。
5/19 【オークス】枠順〜シーザリオは2枠4番
(ラジオNIKKEI)
5/19 【オークス】出走各馬の状態は…
(サンスポ)
 ヤマニンアリエル・鳴海助手
 「中1週続きも変わりない。血統も魅力」
5/19 調教タイム
(スポニチ)
 ヤマニンアリエル 栗C良 85.7 68.4 54.2 40.4 13.3 強め
5/18 ディアデラノビア“本気モード”
(スポニチ)
 アリエルの想定騎手は、フローラS(G2)時の郷原騎手の模様。
 

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※本記事の著作権は、ヤマニン倶楽部に帰属します。また、本記事中で使用されている各画像の著作権は、なおやとりゅうに帰属します。無断での複製や転載等はお断りいたします。詳しくはTerms of Useをご覧下さい。


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