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第64回 桜花賞(GI)

Last Update / 2009.07.03

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第64回 桜花賞(GI)

ヤマニン3騎の桜・健闘!
ヤマニンアラバスタ(江田照)
ヤマニンアルシオン(和田)
ヤマニンシュクル(四位)


桜の舞台へ軍団は帰ってきました。ザナドゥ、スフィアーたちを越えます!
©2001,NAOYA

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ヤマニン倶楽部的展望

いよいよ桜の舞台が近づいて参りました。阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)を舞台に活躍したヤマニン軍団が誇る3歳牝馬勢もまた、クラシックロードを歩み続けています。昨年スフィアーの時に、GIに出られる嬉しさを書きました。覚えていますか? それが今年もまた同じ舞台に帰ってこれることになりました。本当に幸せです。そして登録した全頭が期待度が高いというのですから! 今回はそんな訳で、懐かしいクラシック・チャレンジャー ザナドゥをトップに掲げてみました。現在は錦岡牧場期待の繁殖牝馬として活躍しているザナドゥも、1997年の桜花賞に参戦しました。後輩たちの走りを、見守ってあげて下さい。オークスではどきりとした転倒後も現役を続けたように、この仔たちが無事に、クラシック・ロードを駆け抜けることができますように……!

まずは、9年ぶりのGI制覇を果たした、トウカイテイオーとヤマニンジュエリーの産駒シュクル。阪神JF優勝後一端放牧、チューリップ賞(G3)で復帰戦をスイープトウショウの3着にまとめてみせた。戦前から「使ってから」と言われるシュクルは人気を落としながらも、着々と準備を進めています。千引助手「もともと使ってから良くなるタイプ。この中間はいい感じで実が入ってきた。すごいメンバーが揃ったが、ウチのも負けていられない」 軍団のエースに期待です!

1勝馬の身でGI2着に健闘して見せたアルシオンは、その後紅梅S(OP)に参戦するも9着に破れた。しかしここはマークされたもの。桜花賞直行となったが、舞台が大きければ大きいほど血統の裏打ちは大きな武器になるはず。パラダイスがたとえ無事だったとしても立つことのできなかったクラシックの舞台へ! 鞍上に注目です。
和田騎手に決定したようです(4/5)

力を発揮できずに終わった暮れの阪神から短期放牧の後に登場したフラワーC(G3)では、ダンスインザムードに1馬身少しに迫ったアラバスタ。星野忍厩舎初重賞と、新冠・錦岡牧場の初重賞制覇を果たした血統であることは触れた。馬体重減から回避の報道もあり出否は定かではありませんが、楽しみです。

さて、なおやと仲間たちの動向ですが(誰も聞いてないって(^^;ゞ)、桜花賞(GI)には昨年に続き参戦予定です。なおやの個人HPと併催(時間差)予定ですが、ヤマニン好きが集結予定。良かったら声かけて下さいね。ちなみに優勝後は、祝勝会があります! 先回は焼き肉でした。楽しみですねー(^^)


 

登録馬情報
登録頭数: 23頭
アズマサンダース ( 55.0)
ウェディングバレー( 55.0)
エイシンヘーベ  ( 55.0)
ギミーシェルター ( 55.0)
クリスタルヴィオレ( 55.0)
コンコルディア  ( 55.0)
スイープトウショウ( 55.0)
ダイワエルシエーロ( 55.0)
ダンスインザムード( 55.0)
チャイナバロック ( 55.0)
テイエムオアシス ( 55.0)
ナンヨーアルトラブ( 55.0)
フィーユドゥレーヴ( 55.0)
フレンチアイディア( 55.0)
ホシノピアス   ( 55.0)
マルターズヒート ( 55.0)
ムーヴオブサンデー( 55.0)
ヤマニンアラバスタ( 55.0)
ヤマニンアルシオン( 55.0)
ヤマニンシュクル ( 55.0)

ラモドール    ( 55.0)
レディインブラック( 55.0)
ロイヤルセランガー( 55.0)

灰色馬名は回避予定

 

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出走確定馬

 出走馬確定は、 4月 8日です。
 出走馬確定とともに、枠順が発表されました。

 

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枠順発表

 枠順確定は、 4月 8日です。
 枠順が発表になりました。3騎すべてが後入れの偶数枠ということになりました。ただし、気になるのはアルシオンが昨年末に続いて大外枠に入ってしまいました。和田騎手の騎乗ぶりが楽しみですね。逆にシュクルはやや内枠に入りました。アラバスタがまたまた最内枠なので、うまく乗ってもらいたいですね。

 

馬名騎手
11 エイシンヘーベ3熊沢重文
12 ヤマニンアラバスタ3江田照男
23 ギミーシェルター3M.デムーロ
24 スイープトウショウ3池添謙一
35(外)マルターズヒート3D.バルジュー
36(父)ヤマニンシュクル3四位洋文
47 クリスタルヴィオレ3幸英明
48 ホシノピアス3後藤浩輝
59 ダンスインザムード3武豊
510 レディインブラック3北村宏司
611(外)ウェディングバレー3松永幹夫
612 ロイヤルセランガー3吉田稔
713 アズマサンダース3蛯名正義
714 フィーユドゥレーヴ3藤田伸二
715(父)コンコルディア3柴田善臣
816 ヤマニンアルシオン3和田竜二
817 ムーヴオブサンデー3安藤勝己
818 ダイワエルシエーロ3福永祐一

 

 

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レース結果

 レースは、 4月11日です。みなさんの事前アンケートは、こちら。

 桜は桜花賞を待ってくれていました。仁川の舞台・阪神競馬場の桜は今年も美しく咲き誇っていました。3歳乙女たちの戦い初戦には最高の舞台が整いました。ヤマニンは3頭を出走させました。阪神JF勝ち馬シュクル(四位騎手・浅見厩舎・ヤマニンベン牧場生産)、同2着馬アルシオン(和田騎手・浅見厩舎・錦岡牧場生産)、赤松賞を勝ち上がりフラワーCではダンスインザムードの2着に奮闘したアラバスタ(江田照騎手・星野厩舎・錦岡牧場生産)。それぞれに持ち味のあるすばらしい優駿3騎の戦いを、倶楽部員たちは日本全国で見守りました。
 スタート直後に内枠アラバスタが出遅れました。阪神JFでも1枠1番から包まれる展開で、あながち出遅れが響いたとは言えませんが、やはりゴール前差を詰めていることもあって悔やまれる展開。大外枠から再びアルシオンが和田騎手を鞍上に先頭へ。シュクルは 最後方まで下がらず、中段少し後方で待機策という展開でした。和田騎手が押して押しての先行策は、昨年とは違って少し厳しい流れを想像させました。それが分かってしま ったのが3角から4角にかけてでした。アルシオンは残念ながらここでスタミナを使い切り、じりじりと後方に置かれることになってしまいました。対してシュクルとアラバスタが追い出しにかかります。シュクルは外から、アラバスタは最後方を進んだこともあって大外から追い込みを掛けます。特にシュクルは34.6と目を瞠る追い込みを見せるのですが、前方を行くダンスインザムードとアズマサンダースに粘られ、掛かり気味に先行したムーヴオブサンデーをハナ差交わした3着までとなりました。アラバスタは大外からそれでも最後34.8の脚を使って9着と頑張りました(馬体重も関係者の皆さんの頑張った調整でした)。アルシオンには厳しい展開でしたが、無事レースを終えられたことが良かったです。
 結果、桜の王冠は武豊騎乗のダンスインザムードのものとなりました。ラップタイムを見ると「12.4-10.9-11.4-12.1-12.2-11.8-11.1-11.7」こんな感じで、後方から掲示板に乗れたのはシュクルとスイープトウショウだけというものでした。シュクルはスイープトウショウよりも柔軟に動ける分先着か(そう言えば、今回もスイープトウショウは外側にアラバスタがいたとのコメント……それってレース運びの問題だよね(^^;ゞ)。
 シュクルはこれで、優先出走権を持って優駿牝馬に挑戦することになります。トウカイテイオー産駒はマイルが合うというのが通説ですが、デビュー当初から長い距離が合うと言われていたシュクル。3冠血統のスタミナを見せつけてもらいたいです。アラバスタは優駿牝馬への直行が決まりました。馬体重の調整に関係者の皆さんも大変だったことと思います。是非、悔いのない中間にして下さい。父ゴールデンフェザントはあまり評価が高いとは言えないまま中国へ輸出されてしまいました。母リコールも産駒に恵まれませんでした。しかし、特にゴールデンフェザントは距離伸びてこそ。トキオエクセレントの例もありますが、いかにも重い血統は東京向きだと思います。ガンバレ!
 アルシオンはこれで、葵S(OP)へ向かいます。スプリントが合っている……という判断でしょう。あのスピードは短い距離向き。マイルは限界です。ただし、この血統は乗るのも難しそうですね……ハタから見ていてですけど。

着順 馬番記号馬名騎手着差馬体重調教師単勝
人気
159 ダンスインザムード武豊  1:33.6464Kg+2藤沢和雄1
2713 アズマサンダース蛯名正義2馬身 472Kg-4藤岡健一7
336(父)ヤマニンシュクル四位洋文2 1/2馬身 472Kg-6浅見秀一4
4817 ムーヴオブサンデー安藤勝己ハナ 472Kg0松元茂樹3
524 スイープトウショウ池添謙一1 1/2馬身 448Kg+2鶴留明雄2
6715(父)コンコルディア柴田善臣ハナ 472Kg+2安田隆行13
7818 ダイワエルシエーロ福永祐一1 1/4馬身 430Kg+8松田国英5
823 ギミーシェルターM.デムーロクビ 434Kg-14鈴木康弘9
912 ヤマニンアラバスタ江田照男アタマ 428Kg-4星野忍14
10510 レディインブラック北村宏司クビ 430Kg-8高橋義博8
1135(外)マルターズヒートD.バルジュークビ 466Kg-2坂口正則6
1247 クリスタルヴィオレ幸英明クビ 454Kg-14堀井雅広12
13714 フィーユドゥレーヴ藤田伸二1 3/4馬身 444Kg-6山内研