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第7回 ユニコーンS(G3)

Last Update / 2008.11.18

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ユニコーンS(G3)

ダート期待の新星!
ヤマニンマター(岡部)

1999年生世代で、一番びっくりしたかも知れない。イデアル、レガーロ、セラフィム、そして新星が……

ヤマニン倶楽部的展望

予想だにしなかった1998年生世代の不振。ヤマニン軍団にとって長く続くトンネルは、まだ続くのかと思わせた。しかし、1999年生世代の登場は、軍団に久々のクラシックを夢見、着実に進化していることを証明して見せてくれた。この世代の初白星は名牝ティファニーラスの仔によってもたらされた。2001年7月7日、函館でデビューしたイデアルは、9月8日阪神競馬場で鋭く追い込んだ。続く連闘のいちょうSでも鋭く後方から飛び込んで2勝目をあげた。この週には、その馬体の良さから期待が持たれているフライトの仔レガーロが山田泰騎手を背に逃げ切り4戦目を初勝利で飾った。そしてこの世代最大の期待馬パラダイスの初仔セラフィムが11月11日新馬勝ちし、京成杯(G3)制覇へ着実に歩み始めた。ここまで既に新馬3頭がデビューし、オープン馬2頭。暮れにはイデアルがGIに挑戦。不振は、払拭された!

セラフィムの登場で、クラシックを夢見始めたヤマニンファンの前に現れたのは、美浦・萩原清厩舎所属マター(戦績写真)。父はソウルオブザマター、母はメドゥーサ。名牝ティファニーラスの孫に当たる牡馬。おそらく誰も注目などしていなかった。しかし、この厩舎に鞍上は今年マイルCでGI初制覇、我らがアクロを重賞勝ち馬にした勝浦騎手。予感はあった。 12月9日中山新馬戦。先行抜け出しのアジなレースを展開して圧勝! 4頭目の勝ち上がりにとどまらず、2着を挟んで3月2日の自己条件戦を5馬身差で勝ち上がった!それもそのはず、見てくれこの血統!

ティファニーラス(父ボールト゜フォーブス)
┃  新冠・錦岡牧場へ繁殖入り
┃  オレンジピール、メローフルーツの母バッフドオレンジは姉

┣ヤマニンジュエリー1991(父Nijinsky)未出走

┣ヤマニンアリーナ1992(父サンデーサイレンス)21戦2勝
┃    1995年、新冠・錦岡牧場へ繁殖入り
┣ヤマニンスパイアー1993(父ノーザンテースト)3戦0勝
ヤマニンメドゥーサ1994(父リアルシャダイ)17戦0勝
┃┃   静内・ヤマニンベン牧場へ繁殖入り
┃┃
┃┗ヤマニンマター1999(父・ソウルオブマター)現役

┣ヤマニンインプレス1996(父ホワイトマズル)38戦2勝
┣ヤマニンプレジール1997(父ドクターデヴィアス)16戦0勝
┣ヤマニンリーウェイ1998(父トニービン)未出走 引退 2001.7.30.
┗ヤマニンイデアル1999(父ダンシングブレーヴ)現役
    ききょうS(OP)
 

父・ソウルオブザマターはダートで活躍馬を出していますが、なによりも名牝ティファニーラスの孫だ。ティファニーラスは現役時代、アメリカで10戦8勝の戦績を持ち、ケンタッキーオークス(GI)、ファンタジーと(GI)、フェアグラウンズオークス(G3)を勝ったダート界の名牝なのだ。母メドゥーサは勝ち星こそないが2着3回。オークス2着馬ナナヨーウイングに先着したことも……。

さて、セラフィムの骨折は残念でしたが、ダート界に新星マターが登場です! 鞍上は岡部幸雄騎手。さぁ、これで各路線にエースを送り込めるっ!

(出走確定馬です)

11R ユニコーンステークス(GIII)
サラ系3歳 (混)(指)
3歳オープン
16頭
1600m ダート・左  別定 発走 15:35
 (外)アサクサデンエン3 55.0 後藤浩輝
 (市)イングランディーレ3 55.0 小林久晃
 (父)インタータイヨウ3 55.0 秋山真一郎
 (外)クロノスシチー3 55.0 田中勝春
  クーリンガー3 55.0 和田竜二
B サクラハーン3 55.0 菊沢隆徳
 (外)サードニックス3 55.0 石崎隆之
 (外)シベリアンメドウ3 55.0 四位洋文
 (市)スペシャルストック3 55.0 吉田豊
 (父)(地)ディーエスサンダー3 55.0 勝浦正樹
 (父)(市)ナムラジーガー3 55.0 小林淳一
B[地]ヒミツヘイキ3 55.0 左海誠二
 (市)マイネルプロスパー3 55.0 郷原洋司
B(外)マチカネヒノゴトシ3 55.0 村田一誠
 (外)ミッドタウン3 55.0 横山典弘
  ヤマニンマター3 55.0 岡部幸雄

 

お仕事でマターの活躍を見ることが出来ませんでした(>.<) ですが、8着と賞金には到達! というわけで、結構頑張ったのではないでしょうか。正直10番人気には不納得ですが、これからの成長に期待しています。

着順馬番記号馬名騎手単勝
人気
1714[地]ヒミツヘイキ   3左海誠二7
236(父)インタータイヨウ 3秋山真一郎1
3816(父)(地)ディーエスサンダー3勝浦正樹4
435(外)アサクサデンエン 3後藤浩輝8
5713 サクラハーン   3菊沢隆徳15
6815(外)シベリアンメドウ 3四位洋文5
748(外)クロノスシチー  3田中勝春13
8611 ヤマニンマター  3岡部幸雄10
911(外)サードニックス  3石崎隆之3
1024 クーリンガー   3和田竜二6
1147(市)スペシャルストック3吉田豊9
1212(外)マチカネヒノゴトシ3村田一誠16
1359(市)イングランディーレ3小林久晃12
14510(市)マイネルプロスパー3郷原洋司11
15612(父)(市)ナムラジーガー  3小林淳一14
1623(外)ミッドタウン   3横山典弘2

ここまでの戦績を考えると、ダートの短距離があっているのかもしれませんね!

枠順速報

スピードのあるカルフールにとってベストの枠順かな? 河内騎手で今年軍団3度目の重賞制覇なるか!

馬番B馬名性齢負担
重量
騎手 調教師
 1 1
 
(父) エイシンツルギザン 牡 254.0kg熊沢重文 藤原英昭
 2 2
 
ヤマニンカルフール 牝 254.0kg河内洋 浅見秀一
 2 3
 
(父)(市) チキリテイオー   牡 254.0kg高橋亮 西橋豊治
 3 4
 
ヤマシロヘイロー  牡 254.0kg和田竜二 崎山博樹
 3 5
 
(外) チャニングガール  牝 254.0kg横山典弘 森秀行
 4 6
 
(父) マルシゲトニービン 牝 254.0kg荻野要 武田博
 4 7
 
(父) ラブイズラッシュ  牡 254.0kg幸英明 谷潔
 5 8
 
(抽) エースインザレース 牡 254.0kg池添謙一 鮫島一歩
 5 9
 
(父) メイプルロード   牝 254.0kg芹沢純一 田所秀孝
 6 10
 
メイショウカゼッコ 牝 254.0kg武幸四郎 瀬戸口勉
 6 11