なおやの見学記
【見学記】グローバルが遠く見つめるのは……
もう春の筈ですが、寒い日々が続いていますね!
先週お邪魔した牧場では、雨、雪、強風と、春とは思えない経験をすることができました。
とはいえ、寒いのは苦手な なおや です(^^ゞ
ヤマニン倶楽部設立当初から仲がいい馬がおります。
そうです! ヤマニングローバルです。私たちは好意を込めて、「グローバル師匠」と呼んでいます。
重賞3勝し、デイリー杯3歳S(G2・レース名は当時)を勝利後、馬場のくぼみに足を取られ致命的な骨折で競走生活を危ぶまれた師匠。騎乗していた武豊騎手には「来年のGIを4つ損した」と発言された逸材でした。
脚をボルトを入れてターフに戻った師匠は、アルゼンチン共和国杯(G2)、目黒記念(G2)と重賞を2勝。
秋の天皇賞でも、レッツゴーターキンの3着と活躍しました。
しばらく種牡馬として活動し引退した師匠は、錦岡牧場でとーっても賢い当て馬生活を送っています。
今でも人が放牧地に近づくと、何かもらえると思って必ずよってきます。なにもあげないとすぐ去っていきますが(^^ゞ
北海道で会うようになって既に10年。今も師匠は変わらず日々を過ごしています。

遠くを見つめるグローバル師匠
グローバル師匠の特徴は、なんといっても愛嬌のある表情と富士型の額です^^
なんだか、かわいい顔してちょこっと難しいことを考えていそうでいなさそうな愛嬌があるのです。
今でもみんなに愛される師匠なのです。
今年も師匠に会ってきましたが、冷たい雨が降るなか、じーっと遠くを見つめている師匠の姿があります。
なにをしても絵になる師匠なのですが、今回の姿はとても哀愁が漂っております。
なにか考えているんだなぁ~、と師匠の視線の先を見ると、遠くの放牧地に、繁殖牝馬が数頭……。
うんうん、そうだよなぁ。がんばれ、師匠^^
ちなみに、師匠の産駒で勝ち上がった馬は3頭。
ヤマニンルーキー(1勝・大井)、ヤマニンハルカ(2勝・大井)、ヤマニンデュエル(3勝・JRA)です。
たまーに、師匠のことを是非思い出してください!
【見学記】アラバスタも母になりました^^
3/19から、管理人は新冠で休日を過ごしております。
昨年のGW以来なので、おおよそ10ヶ月ぶりの日高です。
天気が昨日まで悪かったのですが、今日は少し回復し、馬たちも放牧に出されています。
そこで、今回からしばらくの間、牧場で出会った馬たちを写真を交えてご紹介いたします。
今後もヤマニン軍団の応援、よろしくお願いいたします。
※この時期の牧場訪問は、通常感染症の懸念があり、断られることがほとんどです。
この見学期は、関係者の皆様のご好意により、実現しております。
さて、重賞3勝あげて繁殖入りしたヤマニンアラバスタにも、かわいいかわいい産駒が生まれていました。
まだ生まれたばかりですが、もしかすると、この仔も芦毛になりそうですよ!
放牧地には、他に4組の親子が放牧されていました。
子馬たちはお互いにコミュニケーションをとりながら、少しずつ大人になっていくんですね~。
みていて幸せになります^^
アラバスタの初仔が、無事大きくなって、今からターフで活躍する日が楽しみです。



