|
戦績:5-3-4-27(こちら)
生年:2001年
性:牝
父:ゴールデンフェザント 母:ヤマニンリコール
母父:タマモクロス
調教師: 美浦・星野忍厩舎
生産者: 新冠・錦岡牧場泊津繁殖牧場
馬主: 土井肇氏
主な勝鞍:
2005年 新潟記念(G3)優勝
2005年 府中牝馬S(G3)優勝
2004年
優駿牝馬(GI)3着
2004年
フラワーカップ(G3)2着
2006年
中山牝馬S(G3)3着
2007年
新潟記念(G3)3着
ホープフルS(OP)2着
佐渡特別(2000万下)
赤松賞(500万下)
本日、ヤマニンアラバスタの引退・繁殖入りが発表されました。
ヤマニンアラバスタは、錦岡牧場伝統のニシキノ牝系から生まれました。ヤマニンファルコン、ヤマニンアーデンという2頭の重賞勝ち馬を送り出し、母であるヤマニンリコールも重賞戦線で活躍しました。ヤマニンリコール最後の産駒となったヤマニンアラバスタは、「ヤマニンドリーマーの仔の付け子」として星野忍厩舎に入厩しました。ほとんど期待されていなかったことを如実に語っています。当時の錦岡牧場は、久しく活躍馬を送り出すことができておらず、全く注目されていませんでした。
最初に注目を浴びた2歳・赤松賞からGI戦線に参戦するも、僚友であるヤマニンシュクル、ヤマニンアルシオンに隠れて全く注目されませんでした。GIでは、ヤマニンシュクルが5着したオークスで、健闘の3着に入りました。
思い出深いのは、3歳秋の紫苑Sでの降着事件。これでアラバスタのリズムは大きく崩されてしまいました。ここからの立ち直しに、1年近くの時間を割くことになりました。
しかし、新潟記念、府中牝馬Sで勝ち上がると、その後も重賞戦線で長らく活躍しました。途中、原因不明の脚部不安にさいなまれたこともありましたが、関係者の必死の立て直しが実り、重賞で掲示板を確保するまで回復しました。
アルゼンチン共和国杯10着を最後に引退し、錦岡牧場で繁殖入りします。芦毛の美しい産駒たちを期待したいと思います。
ヤマニンアラバスタ、懸命の走りをありがとう。おつかれさまでした!
(2008.11.13. by NAOYA)
|