戦績:こちら 生年:2001年 性:牡 父:スペシャルウィーク 母:ワンオブアクライン 母父:ダンジグ 調教師: 栗東・浅見秀一厩舎 生産者: 新冠・錦岡牧場泊津繁殖牧場 馬主: 土井肇氏 このニュースをずーっと首を長くして待っていました! ヤマニン軍団で2001年に生産された優駿のうち、最初にデビューし、世代初白星を飾ったワンオブアクライン産駒ラファエル。しかし、初戦からソエを痛がっていたラファエルはそのまま長期休養に入ってしまいました。2001年世代はラファエルの勝利に引っ張られるように、7/19に札幌でシュクル、9/5に新潟でアラバスタ、11/9に京都でアルシオンが次々に初勝利をあげました。2歳時にすでに4頭が勝ち上がったことになります。そして暮れ、阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)の軍団久々のGI制覇、1-2フィニッシュへと続きます。年が明けると、桜花賞、オークスとGIで掲示板を賑わすことになりました。 もちろん世代初白星ということもありましたが、ワンオブアクライン産駒という名血、スペシャルウィークという話題性も伴って注目を浴びていたラファエル。私たちヤマニン倶楽部としては、たくぼんさんが担当しているお馬としてもとても気になる存在でした。 今年6月、再び訪問させて頂いた牧場で出会ったラファエルは、調教で乗り込まれていました。この1年間、たくぼんさん始め、関係者のみなさんの大変な取り組みを耳にしていましたので、凄く気になっていたラファエルが、ゆったりと大きなストライドでトラックを走っている様子を見て、感動していました。よく考えたら、私がラファエルの駈歩姿を見るのは、新馬戦以来だったんですね。
 ラファエルはじっくりと運動した後、トラックで走る姿を見せてくれました。
 この写真はコーナリングしているラファエルです。後ろの景色にも注目。6月。
額の星、ボサボサの鬣。いつも誇らしげに見せてくれたたくぼんさんの騎乗。あ、ラファエルだと、いっしょに牧場を訪ねた私たちは、1頭だけトラックを周回する騎馬をゆっくりと眺めていました。関係者の方が「きれいなフォームで走るだろう」とラファエルを見て仰いました。正直、私にはいいフォームがどうなのか判らないのですが、見せて頂いたお馬たちの走る姿はみんな違っていて、ラファエルのそれは、確かに伸びやかで大きい気がしました。 ラファエルと周囲のみなさんの1年がどんな1年だったのかは、残念ながら想像しても私たちにはわからないと思います。でも、函館競馬場に入厩したラファエルが、いよいよターフに戻ってくるということ。過去のことにしないで、ヤマニンファンのみなさんと応援したいと思っています。特に、倶楽部のみんなとは一緒に応援しましょう! ラファエルの1年を取り戻すのは、今度は私たちの声援なのかも知れません。 おかえり、ラファエル。
(2004.8.2. by NAOYA) 雑記: ラファエルの人気には、本当に脱帽しました。倶楽部の活動のなかで、多くの問い合わせを頂きました。残念ながら倶楽部では動向を把握しているわけではないためお答えすることは出来ませんでしたが、たくさん頂きました。また、HP内のアクセスランキングも、ランナーズの中では長い間トップを維持していたのも事実なんです。最近では、アラバスタやシュクルに話題を奪われてはいますが、それでも3位には必ず入ってきます。いっしょに応援してくれる人がたくさんいるのかと思うと嬉しくなりますね。 |